冬になるとブーツや長靴などを履く機会が増え、靴の中が蒸れて水虫になってしまうことがあります。また、寒くなると乾燥してしまい足のかかとがひび割れその部分からも水虫が感染してしまうこともあるので注意しましょう。

飲み薬による水虫治療の平均価格

日本では、5人に1人が水虫経験者と言われています。
これほど多くの方が発症している皮膚病ですが、水虫に悩んでいる事を周りに相談できないという方も多いでしょう。

水虫は白癬菌というカビの1種に感染する事で起こります。
自分の皮膚で増殖するだけでなく、その白癬菌を他人にうつしてしまう恐れがある為、知られるのが恥ずかしい・抵抗を感じるという方が多いのです。

一般的に足に発症するというイメージがありますが、頭や顔、手に爪と様々な部分に水虫はできます。
症状が軽い場合は白癬菌を除菌できる、抗真菌成分を配合した外用薬で完治する事が可能です。

しかし、角質層の奥にまで白癬菌の感染が広がっている場合や、爪に感染している場合は外用薬では対処できません。
外用薬は皮膚の上から抗真菌成分を塗り込みます。
角質層の奥に感染が拡大していると、そこまで抗真菌成分が浸透せず、白癬菌を除菌する事ができないのです。

また爪の場合は硬い為、外用薬では浸透しません。
このような場合は外用薬ではなく、飲み薬で治療を行います。
飲み薬であれば体の中から、抗真菌成分が効くので感染が広がった白癬菌も、確実に退治できるのです。

ただ、症状が重くなっているケースや、爪水虫の場合は治療にかかる時間が長くなる傾向にあります。
場合によっては1年以上、治療を続けるケースもあるようです。

治療が長引くと、やはり気になるのが治療にかかる価格です。
飲み薬による治療は健康保険が適用されますが、平均価格を知っておく事でより安心して治療を受けられるでしょう。

価格は処方される飲み薬によって違いはありますが、平均すると1ヶ月の治療につき約4000円から1万円前後が一般的です。