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    1. トップページ商業・地域サポート商業・物流支援がんばる商店街77選アイディア商店街:関東まちの情報館 

      がんばる商店街77選

      にぎわいあふれる商店街アイデア商店街まちづくりと一体となった商業活動

      静岡県沼津市 まちの情報館

      空き店舗活用によるまちづくり拠点施設
      商店街の空き店舗を活用して、まちづくり活動の拠点施設「まちの情報館」を開設。市民、商業者等に開かれた活動の場。

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      アーケード名店街で毎月1日開催されている「朝イチ」におけるまちの情報館前の風景

      まちの情報館

      所在地
      沼津市町方町106
      電話
      055−964−0211
      ファックス
      055−964−0212

      事業実施の背景

      まちの情報館外観

      沼津市のTMOぬまづでは、空き店舗対策を先導的に推進する事業の一環として平成13年4月から、商店街(アーケード名店街)の空き店舗を活用してチャレンジショップを展開した。このチャレンジショップは、起業する意志のある商業者3から4社に低価格でレンタルし、その後繁盛店としてアーケード名店街の空き店舗に誘致することを目的としたものであったが、所期の目的を果たすまでには至らず、平成16年3月をもって閉鎖となった。しかし、歴史はあるが、市内で空き店舗率が最も高いアーケード名店街の活性化を目指し、チャレンジショップ跡地である空店舗に市民・商業者等のまちづくり活動の拠点施設として、平成16年5月に沼津地域産業振興協議会の運営による、ぬまづ産業振興プラザと連携した若人や商店主の情報受発信サロンとして「まちの情報館」を開設した。

      まちの情報館の機能

      (1)中心市街地におけるまちづくり活動のコーディネートの場

      専門スタッフを常駐させ、まちづくりなどの専門家集団との連携を図りながら、中心市街地における商業者、まちづくり団体の活動コーディネート機能。

      (2)中心市街地におけるまちづくり情報交流の場

      中心市街地のまちづくりやイベントに関する情報を集積しながら、商業者、市民、若者などが気軽に立ち寄れる情報ステーションとしての機能。

      (3)中心市街地におけるまちづくりの担い手を育成する場

      商業者のスキルアップとまちづくり活動の担い手を育成するセミナー、講座を開催し、商業・まちづくりの人材を育成する機能。

      (4)商業者・市民団体活動の場

      商業者や市民団体が気軽に使える会議、実践活動の場となるスペースを提供する機能。

      (5)新しい商業経営者を育てる実験ショップ

      新しい商業経営にチャレンジする場としての実験店舗を提供し、新たな商業経営者の育成を図る機能。

      事業の効果

      学生リーダー塾の様子

      (1)学生などの若者のまちづくりへの参画

      「学生リーダー塾」の開催、「ぬまづタウンユース」(若者によるまちづくり活動グループ)への支援など、若者グループの活動をサポートすることで、まちづくりに関心を持つ若い人材の育成が図られている。

      学生を商店街イベントなどの企画・運営にも参加させ、学生マンパワーを注入することで、イベントも活性化されている。

      学生にイベントを経験させることで社会経験を積ませ、人材育成に繋がっている。

      (2)各種講座・セミナーの開催

      「商業者のためのIT講座」、「市民向けIT講座」、「商業者のためのマーケティング塾」、日本政策投資銀行や経済産業省中心市街地活性化室などのまちづくり専門家による「まちづくりセミナー」等の開催により、商業者のスキルアップや意欲あるまちづくりの担い手の育成が図られている。

      (3)まちづくり活動を行なう個人・団体の交流の場の創出

      商店街、市民団体など、まちなかで活動する個人・団体に活動の場を提供することにより、様々な活動を行なっている個人や団体が相互交流する機会が生じている。

      毎月1日に開催している「朝市」が定着し、盛況を呼ぶとともに市内外出店者間の交流の場ともなっている。

      (4)HP開設・運営による情報発信

      HPにより、まちの情報館の活動はもとより、中心市街地の様々なイベント、催しを紹介するなど、中心市街地のにぎわい創出に向けた情報発信を行なっている。

      事業の課題

      (1)収入の確保

      「まちの情報館」の運営経費は、ほとんど市からの補助金によって賄われている。今後の事業継続のためには、法人化や収入の確保について検討していく必要がある。

      (2)今後の事業展開

      「まちの情報館」がアーケード名店街に立地しているため、中心商店街の一部にはアーケード名店街のための施設と誤認識している商業者も見受けられる。今後は、中心商店街全体に波及する、あるいは取り込んでいく事業を展開し、さらに拡大していく必要がある。

      (3)市民の認知度

      日経流通新聞(日経MJ)の一面や、地元マスコミなどにも取り上げられているが、市民の認知度は高いとは言えない。今後、市民の認知度を高めるための対策を検討する必要がある。


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